ブログなどの情報発信をベーシックインカム状態にしたい

basicincome 過去記事・雑記

ベーシックインカム?

人はそれぞれ得手不得手があります。しかし、そうは言っても得意なことを仕事にできている人はそんなに多くありません。

仮にそういう仕事に就いていても苦手なこともやらないとなりません。

ここ数年でベーシックインカムという言葉があります。

ベーシックインカムとは、最低限所得保障の一種で、政府がすべての国民に対して[1][2]最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を定期的に支給するという政策
Wikipediaより引用

一部の共産主義みたいな制度です。ただ、最低の保障という点で優れている考え方なのでしょう。ヨーロッパなど福祉が充実している国は幸せ度が高いという調査もあるようですから、最低限=安心、という図式で前向きに暮らせるのではないかと思っています。

得意なことをベーシックインカムにする

日本にはまだ存在しないベーシックインカムという制度ですが、個人としてそれと似たような状況を作ることは可能な世の中になりました。

学校を卒業後、就職活動をして正社員で働き、終身雇用という時代を経て、転職してサラリーを上げる、夢を叶えるために様々な生き方が受け入れられてきました。

日本は閉鎖的なお国柄ですから、海外のそれとはだいぶ温度差はあります。日本ほど”普通”という言葉が好きな国民はいません。人と違うことをしたいけれど、人と違うことを避けるという矛盾した感情を持っていると勝手に思っています。

そんな中でもスマホやネットが普及して個人で見ず知らずの人と連絡を取れるような世の中で、自分にしか出来ないことを切り売りする人もだいぶ増えました。
古く言えばアルバイトなどが当てはまりました。例えば、正社員で建築業で働いているけど、土日は数時間のアルバイトでサービス業をしている。

こういう副業が解禁されはじめ、得意なことはもちろんながら、2番目に得意なことも仕事にできます。家庭教師などはそうでした。近所の親御さんに教えてくれと頼まれたことがある人は、それは得意なことを売ったということです。

 

こういう得意なこと、出来ることを本業にはできないけれど、少しだけ時間を遣いお金を稼ぐことで生活の足しに出来れば、最低限の保障=安心、と同じ仕組みで余裕は持てるのではないでしょうか。

具体的な稼ぎ方

どうしても大きく稼ごうとすると無理が祟ります。本末転倒では意味がありません。では、どの程度だけ副業として時間を遣うかという問題です。

月々で3万円欲しい。月々で5万円欲しい。いや、1万円でもいいや。

こういう願いをあまり高望みせず、気楽に気長に続けられる仕事やお手伝いにすると、国からではありませんけど、ベーシックインカム状態になると思います。

お休みの時だけ〇時間遣う。

こういう物は望みより少なめに見積もった方がいいです。それを続けて更に時間的、体力的に余裕があるなら少し増やせばいいと思います。

ここで、ブログという物も皆が考えるので、巷には関連した書籍がたくさん出ています。ただ、どうしても稼ぐ!というのがキーワードになります。それだと無理が出てくることが多いと思っています。

どういう考え方から時間を捻出したり、そもそも何を稼ぐ材料にするのか?

自分の1週間の中で、隙間時間はありますか?

趣味に充てている時間なのか、ゆっくりと休む時間なのか、時間は有限ですのであれもこれもはできません。

 

例えば、私の例ですと、早朝にウォーキングしています。と言っても30分程度です・・・。そのため毎日オンオフ関係なく早起きをしています。理想は5時起き、無理な日は6時までに起きる生活です。

その際、仕事に出掛けるのが仮に8時だとしたら、準備の時間以外に1時間程度は取れそうですね。そこはゆっくりする時間でもあるのですけど、毎日は要らないと思っていました。

そこで、早朝のアルバイトが出来たらなーと思っていたら、友人からお掃除のお手伝いのお話を頂きました。言ってみるものです。

1時間の掃除で時給1,000円。稼ごうと思ったら何時間もこなさなくてはなりません。でも、ベーシックインカム状態を作るなら、充分なお仕事になります。

仮に週に3回の早朝にこなして3,000円です。平均しても約12,000円は手にできますね。
これは早朝の隙間時間をウォーキングと同じように運動だと捉えると何も生活は変わりません。多少の責任感が朝からあるだけです。
ちなみに私の場合、お掃除のある朝はウォーキングに行きません。それでバランスを取っています。

 

条件は必要ですが、これまでの生活と大きく変えずに時間を売るというやり方も本業があればベーシックインカムと同じような収入になりえます。稼ごうと思わないで、僅かでも出来ることをやろうとしたり、生活の一部に組み込んでしまえば苦労もありません。気が付かないうちに余裕の一部となる賃金も得られます。

ブログで小さなベーシックインカム

アルバイトは気楽ですけど、あまり時間が取れないのなら、自宅でできるブログやWEBサイト、メールマガジンなど情報発信で多少のお金をいただくのはオススメします。

悩みの一つにお金があります。しかし、そのお金の対価となる労働を避けていてはお金は得られません。僅かな時間をスマホゲームに充てるか、何か稼ぐ時間にするかは1年単位や10年単位でだいぶ変わってきます。無理はいけませんから、余裕のある時間の切り売りですね。

では、ブログを運営しているのなら、そこから収入を得られるようにしたい。そういう時代ですから関連した書籍もたくさんあります。その本を読めば出来ると言うことでは無いので、巷ではサロンとかセミナーという言葉で教えてくれる人も居るでしょう。これも否定はしませんし、成功している人の含蓄もあるでしょう。

しかし、やるのは自分自身なので、どんな手法でもやらなければ何も起きませんし、結果がついてくるとは限りません。だから、稼ごうという意識は極力無くし、生活の一部に組み込んで比較的に楽な取り組みが良いと思います。

 

実際にブログで収益を得るのは、情報が支持されたり書き手のキャラクターが支持されたりしないと無理なのでは?と思いがちです。それを証明するかのように立ち上げても1円も稼げないのが実態です。でも、それはまだ期間が短いからで、続けていれば結果はついてくるものです。

ここでも稼ごうと意識しないで、淡々とやることです。アルバイトと違って捧げた時間分の対価はありません。

もしもコンスタントに収益があったら、取り組む時間に対しての見返りとしてはアルバイトと変わらなくなってきます。

仕組みがすべて

昔、尊敬する経営者に「世の中は仕組み(システム)がすべてだよ」と言われたことがあります。何もないところから仕組みを発明して作るという行為はそれ相当の時間も労力も運も必要です。しかし、仕組みがある場合は、そこに参加するだけで同じようなことが得られます。

パソコンの黎明期はネットで云々して稼ぐなんて現実的なことではありませんでした。ここ10年程度でそういう時代になっています。仕組みが作られたわけですね。では、そこに乗っかって自分なりに取り組めば、僅かでも結果が出ます。

 

ブログで好きな事をツラツラ書いて、それを読む人が居て、広告を載せておくだけで興味がある人はクリックしてくれて10円とか僅かですが収益になります。
ただし、それではまとまったお金にはなりませんから、苦痛に感じる人が多くあきらめていきます。しかし、それが別の目的も含んでいたら何も苦痛も苦労もなくアルバイトと同じ感覚で続けられます。

 

このブログの場合、単に私のストレス解消に過ぎませんw(ごめんなさい)
実際に悩んで結論が出たことを伝えたいと思ったり、悩んでいるから共感して欲しいとか、定期的にも書いていませんし、ある意味で自己満足の世界かも知れません。
それでも僅かにお金はいただけています。別にそのお金はこのブログのサーバー代に充てたり、たまに買い物したりする程度で、お小遣いに過ぎません。
でも、何もしなかったらそのお小遣い程度もなく、本業だけに生きないとなりません。それはそれで退屈ですよ。

 

このブログの場合、共感してくれた人からメールやコメントをいただいております。いつもありがとうございます!
そのやり取りで私自身が救われていることが多く、このブログを続けていて良かったな〜と思うひとつの理由になっています。プライスレスなんですよ。

 

具体的にはブログで数千円の収入があったとしたら、それも立派なベーシックインカム状態です。楽しくブログが続けられて、多少のお小遣いになる。かけている時間は本業とは比べものにならないくらい短い時間であり、生活には何ら影響していません。

情報は誰でも持っている

実際にブログなどの収益で生活している人は多くなりました。そう言っても一握りであり、ほとんどの人はお小遣いも稼げないのが現実です。やり方が違うとか、時間のかけ方が違うとか、問題は色々あるでしょう。答えはそこに需要があるかどうかだけだと思っています。

知りたい情報って誰でも持っていますよ。職場の人に仕事以外で教えてもらうことなんて毎日あります。
「それは知らなかった」
「もっと詳しく教えてください」

そいうことってありますよ。それを発信したら聞きたい人はいるのにな〜と思うことはあります。何も取り柄が無いと思っている人でも、思わず「へ〜」と言わせる情報ってあります。そういうことを今の仕組みに載せるだけです。

生活費を稼ごうとしたら何かと無理が出てきます。だから、月に1,000円でも稼げればいいやという気持ちで続けることが大事ですね。

結果が出るまで半年はかかります。記事の数でもなく内容の濃さでもなく、興味が持てて続けられるジャンルが良いでしょう。仮に3年も続ければそれなりの専門家ですよ。

稼ぐのが困難な状態の人へ

社会一般的に稼ぐのが難しい局面に居る人って多いです。身体が不自由であったり、長時間勤務が出来ない人、毎日仕事に励んでも給料がついてこない状況であったり、病気で人生が変わった人、離婚したり、最愛の人を亡くして気力がなくなった人・・・。様々な事情で今はなかなかパッとしないなら、近い将来に向けてのベーシックインカム状態を作るように心掛けると道は開けると思います。

仮にアルバイトをするなら、極力、自分の生活にあまり影響しない時間を検討すべきです。毎週4時間は取れるなと思ったらその半分の2時間にする。話半分で余裕を持って続ける方がいいです。
無償で働くことも無駄にはなりません。人との繋がりは持てます。そこからアルバイト程度のお話をいただくことも私などはありました。

 

仮にブログやメールマガジンなどの情報発信をするなら、読んで貰うことを念頭において収益は2の次の方が上手く行きます。それで生活しないなら尚更です。

ひとつのテーマで1年は続けられることを選んで隙間時間にトライしてみてください。

 

個人的には興味あることや得意なことで月に5万円を得られたら、また考え方も変わるなーと思います。本業はあまり大きく変えられません。せめて副業のようにしていることは好きなようにしたいと思いませんか。

 

得意なことをするのだけど、やりたいことをするのではなく、実際は出来ることをする。こういう意識を忘れずにしたいです。