死ぬしかないと思ったら生まれ変われるチャンスです!

離婚されました。
捨てられました。

大方は父親の側がそういうケースでしょう。
中には、ママなのに子供からパパを選ばれ、捨てられた女性側も少なからずいらっしゃるかと思います。

離婚して元妻とは話もできず、子供との面会を果たすのがやっとの日々に疲れてきました。
こういうとき、人は絶望して自殺を選ぶ人も居るのだと他人事のように感じます。
正に今現在、私もまた不安定な生き方の中にいます。

こういった悲しい気持ちの中、少しでも前向きに捉える考え方をお伝えしたいと思います。

もしも”死にたい”というキーワードでこの記事に辿り着いた方がおられるなら、仕方ないので、死期の前日に死を選んでください。

出来たら、最後までこの記事を読んでいただいて、もう少し生きてみようと思っていただければ幸いです。

同じ状況の方がおりましたら、共感いただけ、前向きに生きてもらいたいと切に願います。

死を選ばない理由

まずは、私の経験からお伝えします。
遡ること20年前以上ですか、初めて死にたいと願ったことがありました。
就職に失敗し、どう生きていこうか答えがない時、うつ病と診断され、食べられず、眠れず、瘦せ細り、他人からは癌なのか?と疑われる程に風貌も変わりました。
今では理解出来ますが、あの時は精神的に自分で自分を傷めつけて実際に身体へ影響を及ぼしていたのでしょう。

半ば気が狂う中、首を吊ろうと縄を用意し、天井の木枠へかけて…。
しかし、木枠が折れ床に転げ落ち、初めて死ぬことの恐怖を味わいました。

本当に情けないことですね。

ただし、死ぬことが怖いのではありません。

死んで終わってしまうこと。自分の存在が薄いままこの世を去ることが怖いと感じました。

まだ何もしていない若者でしたから・・・。

あの時は、独り身ではありましたが、家族は祖父祖母、両親、兄弟も皆元気に生存しており、ひとりではありませんでした。感覚は独り身の想いでした。

あの時、どん底から強く思ったことがあります。
どうせならやれることなんでも怖がらずにやってから、それでも辛かったら死のう。そう思いました。

もっと強く言うと、やりたいことやって必ず死んでやる!という想いです。今ではバカな考えと思います。

死ぬことの恐怖を味わったため、あの恐怖に比べれば他のことなど他愛もないと思えたことと、死ぬんだという強い気持ちがあったから、その前に寄り道してから・・・という感覚でした。

死を選ばない理由は、勿体ないからかも知れません。

人生ゲームのゲームオーバーはまだ先なのに、自ら降りるのでは勿体ない!

綺麗にゴール出来なくても、その途中は楽しんでもいい。ゲームが終わる時、惨めな気持ちになるかも知れません。他人は成功して笑顔でも、自分はお金を筆頭に色々な数値がゼロに近いかも知れない。

しかし、流石に悪いことばかりではやっていられません。だからこそ、楽しむことを優先して生きればいい。

私自身、これまでの道のりは結構楽しいこともありました。

これ、過去に死んでいたら体験出来なかったことです。勿体ない。

一度死んだと思った身なので、なんでも出来ました!

私自身、心身を治すために、好きなことしよう。そして毎朝ウォーキングを始め、好きな食べ物と飲み物を際限なく食べようと誓いました。

その時の目標は自営業をすること。フリーの仕事ということですが、当時はまだインターネットも普及しておらず、パソコンというモノ自体も知る人が少ない時代です。まだ携帯電話もショートメールできる程度でした。

その目標もあり、1年後に仕事始めて、どんな状態でも3年間はやろう。という計画で自分の中で小さくとも準備し、実際に1人のお客様から地道に仕事をしてみました。

これが面白いもので、死んだと思ったら何がどうであれ、どういう結末でも、悪い感情は沸きません。

それにどうせ死ぬんだから恥をかこうがお金に困ろうが大きな意味もないと割り切ったからです。

結論からいうと、フリーの仕事はアルバイトするよりも多く稼げ、自分で時間をコントロールでき、心や身体がツラい時は顧客に上手くスケジュール変更して休めることができました。

ちょうど計画通りに3年間はフリーで食えました。(※年収では200万円程度でしたが・・・)

落ち込んだり浮上したりの繰り返しで、不安でしたが、自営業するんだという思いが強くやり遂げられたと思います。

この経験から、人は死んだ気になるとこれまで以上に周りも気にしなくなります。

何でもいいので目標があるということは張り合いが出ます。
それを成し遂げるまでは決して辞めないことです。

例え鳴かず飛ばずの笑われる人生だとしても、死んだ気になった人は強くなります。

今までの自分よりもチカラが出せるのです。

そういった意味では何でも出来ますよ。

自分が満足すれば成功

どんな状況であっても、出来ないことは出来ない。
何はともあれ体と心が資本です。
大金持ちでも寝たきりでは使えません!
仮にお金に困っても元気な心身であれば、お金をかけずに楽しむことができます。

私は「一体、あなたは何ができますか?」

「何がしたいですか?」と自問しました。

年収が600万円で幸せですか? 年収300万円では不幸なのでしょうか?

結婚できれば幸せですか? 子供を授からなければ不幸なのでしょうか?

離婚をしたらもう人生は終わりですか?

離婚は不幸ですが、結婚できたから離婚できるのです。独身のままの方が良かったでしょうか?

他人と比べても答えはありません。

自分自身がどう生きたいか、それに尽きます。

どうせ死ぬんです。自分で死を選ばなくても歳をとれば死が近づきます。
だから、好きなことしてから死ねばいい。

自分がまぁ、満足ならば、他人の評価など二の次です。

悲しむ人は絶対にいる

絶対という言葉は危険な発想ですが、この事については敢えて絶対にと強調したい!
人は誰にも関わらないでは生きていけません。人付き合いが苦手でもです。
そうなると少なからず誰かしらと仲良くなります。すると、中には真剣に心配してくれる人がいるのです。
その人数は人によりけりですが、あなたが死ねばその人が悲しみます。

自ら命を絶つとするならば世界でたった一人になったとき。
SF映画ではありませんが、人類最後の人間は恐らく死を選ぶと思います。
誰にも関わらなくなったら、これほどの絶望はありません。なにせ、生き続けても次がないのですからね。

そんな夢の話はともかく、実際には悲しむ人はいるので、その人のためだけでもいいから生きて欲しい。
ましてや、それが我が子だとしたら、死ねませんね。

ピンチはチャンスと本当に思う

ピンチだから死にたい。でも、それはチャンスでもあります。

今までの延長ではなく、全く違う自分を作り育てられます。

死にたい、死ぬしかないと思った時、生まれ変われます。

正反対の生き方の方がいいかも知れません。

サラリーマンの方が多いですが、いっそフリーで働いてみる。意外と食えますよ!

ただ、あれもこれも望んでは難しいでしょう。

生きてやりたいことは何ですか?

何もない??

本当に何もやりたいことがないのでしょうか。

楽して遊んで暮らしたい?

ならば、そのように暮らせるように努力してその方向で生きれば良いのではないでしょうか。

死にたいと思う方は、上手く生きようとするから絶望するのです。

テキトーに生きていると死にたくなくなりますよ。

そのくらいの心持ちで、好きな事はもちろん、思いのままに生きてみてください。

なぜか、活路が見出せるものです。