人生が逆境でも何度もやり直すチカラを身につけるコツ【本から学ぶ】

逆境力のコツ92

逆境に立ち向かうのは本当に苦しいことです。でも、立ち向かうから大変な思いをします。どんな状況でも不変な心を持てば、自然と対応できるものです。

そういった心持ちというのは頭では理解していてもなかなか出来なく、つい感情的になったり、悲観的になったり、あきらめたり、ヤケクソになったりと、余計にその状況が悪くなることがほとんどではないでしょうか。

そういったことを感じて、様々な本から自分の言動を見つめ直し、しっかりと対応していくことで、次に起きる事や予想以上の状況に対処できるよう訓練したいものですね。

具体的に書いてある本をご紹介します。

逆境でもいつものと同じ

逆境という言葉でいくつも本は発売されています。近年はこういった自己啓発関連の本は人気のうえ、今ではそういったジャンルが出来ています。

こういった精神的な話というのは、突き詰めると日本では禅であったり、修行という言葉に行き着きますが、そこまで突き詰めなくても、日頃の心持ちや態度を意識して変えるだけで難しいことではありません。

私は突き詰めて悟りの境地を垣間見られれば楽になるのかなーと考えていました。しかし、そこにチカラを使わなくてもいいのですね。あまり気負わず、だからといって軽視もしないである一定の根拠から自分なりの方法で対処していくことが大事ですね。無理は禁物です。

今回は植西さんの著書「逆境力のコツ──「レジリエンス」を鍛える92の言葉」から自分が納得してできそうなことだけでも吸収できたらと思いました。

著書では冒頭に簡潔に3つの思考法があるとしています。
これは本当にどの本を読んでも同じようなことが書いてあるので、表現は様々でも普遍的なことなんだろうと思います。

  1. 楽観的思考
  2. 自尊思考
  3. 自己効力思考

私はこういう考えはどれも持っていません(笑)ダメじゃん

こういう思考で生きてこられれば良かった・・・。遅まきながら色々と気が付いて肌で感じ、実感を持って本を読み進めることができました。

同じように上手く行かない人生に陥って、自分は今は逆境にある、人生の谷だ、と思う人にはこの本ではなくても心持ちというかノウハウを素直に受け入れることで、状況を打破できる思考法を会得してください。

本は全部で9章に分かれていて、92個の具体的な対処法が載っています。92個は全て実践できなくても良いと思います。人によっては出来ていることもあるでしょう。

自分に足りない考え方や対処法があったら、そうしようと思って心掛けていれば、きっとそうできるようになる体験ができると思います。

内容はひとつのテーマ・・・例えば「怒りの感情のために将来への展望が見えなくなる」について、見開き2ページでまとまっています。最近はこういう形が多いですね。
読みやすいなと思ったのは、歴史などの事実や言葉の例と共に語られている点です。

これは人ぞれぞれですけど、私は先人に学ぶパターンの話が好きです。これは歴史が好きだからということになりますが、この種の本は、読みやすさというのは大事です。

最後に

自己啓発本は怪しい内容も多いので、すべてを信じようとは思いません。しかし、「なるほどな」と思えれば自分には得となる情報だと思います。

悩んでいるからこそ、こういった本と巡り会うのですが、本を読んで悩みを深めたら本末転倒ですw

この本は92個のコツが書いてあります。いくつかでも実践して効果を感じることができればラッキーです。何度も読むことになれば、それだけで心が落ち着くかも知れませんし、あまり良くなかったと思えば手放せば良いだけのことです。

時間は有限です。全て読む必要もありませんし、他の時間に充てることも大事です。

植西さんの著書は読みやすいのは言葉選びではなく、具体例があるからだと思います。人によっては内容は物足りないかも知れません。誰が書いても同じような内容にはなるでしょう。伝わるかどうかというのが著者の違いだと思っています。

この本は私にとってまだ何度か読み返すので、しばらく本棚に鎮座しているでしょう。

ちょっと1軍の本が多くなってきましたから、少し整理してこれからの生活に活かしたいと思っています。

植西 聰 / 逆境力のコツ──「レジリエンス」を鍛える92の言葉

2015年刊行の本なので中古本でも容易に手に入るかも知れません。

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・・・こういう本で電子書籍が少ないような気がする・・・。いつも手元で読みたいですよ。