離婚して妻に渡した子供をあきらめるには全てを受け入れるしかない?

赤い服を着た2人の双子 離婚

離婚でお子さんが居た場合、お子さんとは親子のまま家族が解散することを意味します。父親がどんなにお子さんを想っても、親権を取った母親の思うがままというのが現実です。

現実として会えない、回数が少ない、親子の縁が薄くなったなど、そういった生き別れた元夫側としてあきらめて乗り越えるには、全てを受け入れることしかないと考えています。

この記事は、そんな男性に共感していただき、乗り越えて欲しいと思い書きました。ご参考にしてください。

そもそも論

離婚後にうまく話し合いも持てず、面会が滞ることがあったり、スムーズにいかないケースは多いと思います。

これは本当に「そもそも論」になってしまうのですけど、子供の事だけでも話し合えない、拒絶されるからこそ離婚したのです。ですから、どうあってもうまく話がまとまるわけがありません。

そこへ大人の都合として、お互いの落ち度の問題や、今後の子供への影響など、どんなに一般論であったり教育面の話をしても埒飽きません。そもそも父親が不要であって、だから離れて暮らしても元妻側は痛くも痒くもないのですから。

子供の目線で考えられる人格ならば、離婚後に話を持ってくるのは元妻側(親権者側)でしょう。

しかし、そうではないのが現実です。

そもそも離婚した元妻という女性と結婚したあなたの落ち度が最大にあります。

子供には不憫ですが、そういった母親の元で育つ運命だったと、そこをあきらめるしかありません。そして、

  • 生き別れた現実
  • 親子としての絆は離婚前と同じでも一緒に暮らせない現実
  • どんなに父親想いの子でも子供にはどうすることもできない現実

そういった理不尽でも目の前にある事実の積み重ねを全て受け入れることが、離れて暮らす親として子供を温かく見守る準備ができるのだと思っています。

養育費と面会

面会もままならない。そうなるでしょう。しかし、養育費は請求され、何の見返りもないのにお金を送金する。

そして、そのお金をどのように使うかは親権者の自由ですから、個人的な費用に充てられても文句も言えません。

日本の法律では、子供と離れた側の方が99%不利になります。余程の落ち度、例えば虐待の事実などが親権者に訪れない限りは、二度と一緒に暮らすことができない血の繋がった子になります。

唯一の救いは、面会の時に父親との親子関係を維持し、大きくなった時、父親の気持ちも理解出来る子に育つよう教えることだけです。それもあからさまにはできません。時間が足りないこともあり、通常の育児とは別物と考えた方がいいです。

たまに会える父親を美化させることもせず、ごく普通に振る舞うことが秘訣だと思います。

  • 父親は寂しいだろうにちゃんとしている。
  • 父親はワガママをを聞いてくれないが、一緒に何かをしてくれる。

一緒に暮らしていても、そうでなくても同じですが、離れているからこそ、一緒に暮らす時よりも更に普通に接することで、誤った良い印象を与える訳でもなく、しかし、悪い印象を与えるわけでもない、フラットな感覚にしてあげることで、子供のストレスも軽減できるのではないか?と考えています。

 

養育費は子供のためであり、面会もそうです。そこに損得を持ち出さず、税金だと思って養育費を払い、いつも最後の面会と思って面会を続ける。そこに大きな意味を持たないことです。

養育費は義務であり、面会も子供に必要であっても親権者の大袈裟な訴えで許可されないこの日本では、あまり深く考えないことがご自分のストレス軽減にも繋がるでしょう。

いつか思うように会える日が来る

「いつか会えます」そう言われると楽になります。そう、生き別れたのでお互いに生きていればいつか会えるものです。こういう時に狭い国というのは有り難いですね。

数が少ない面会であっても、父親としてきちんと伝えることできっと伝わります。何故なら、思い悩んでいるあなたのお子さんだからです。それは同じ遺伝子が半分は受け継いでいます。分からず屋の母親の半分を凌駕するくらいに、ご自分の方の遺伝子を信じましょう。

大人になれば自由です。

子供はいつまでも子供ですが、年を重ねて大人になります。きっと会いに来てくれるでしょう。許してくれなくても、関わってくれると思います。

いつか会えた時、会っていた時の思い出話が出来るように、会えた時はたくさんの想い出を作ってあげてください。

それには話をすることよりも身体を動かした方が記憶に残ります。

どこかへ連れて行くにも遊園地で無くても良いのです。一緒に泥だらけになったり、雨の中を逃げ回ったり、美味しい物を頬張ったり、匂いも含め五感に訴えることをしてあげてください。

 

自分の幼い頃の記憶は何歳からありますか?幼稚園くらいからでしょうか。

その時の思い出深いエピソードは、痛かったことですか? 何かの匂いを感じますか? 自分の記憶に強く残っている出来事のようなことをお子さんと体験すればいいのです。

それはあなたの子だからです。きっと同じ感覚でしょう。

 

次に会える時は最後かも知れない。
そう考え、面会の日に向けて何をしようか、どんな風に接しようか、時間はあります。焦らずにお子さんのために頭を使って考えてあげましょう。

それがご自分の癒やしにも繋がると思っています。

離婚
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