我が子と月に1回の面会でもまるで一緒に住んでいるように接することが大事。離婚しても父親は変わりません。

father 離婚して悩む
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離婚後に子供と別れたらあきらめないであきらめるの記事は大変人気いただいております。ありがとうございます。また、メールやコメントなどご支持もいただいており励みになっております。

そんな父親と生き別れ状態になってしまったら、面会だけでも交渉して確保しましょう!

ここで子供の成育になるべく影響を与えない心構えをお伝えいたします。誰にでも当てはまる訳ではありませんが、こういった姿勢はいつか伝わるでしょう。あなたの境遇に合わせて、方法は変わってもご参考にしてください。

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変わらない態度

お子さんと住んでいた期間がどの程度か、どの程度関わっていたのかも個人差があります。しかし、どうあっても面会の時間だけは、一緒に住んでいる延長で物事を判断してあげて欲しい。

具体的には、子供に会えた時に必要以上に喜ばない。

これは難しいです。とてつもなく嬉しいのは親子どちらも同じです。子供の嬉しい感情はそのまま受け止めて、自分は出来るだけ平静に近い喜び方で良いでしょう。

極端に喜ばないのではありません。逆に大袈裟に喜ばないということです。

子供は雰囲気の違いを大人よりも感じ取れます。わざと喜んでいて子供を安心させようと気を遣っているのではないか?と思われないことが重要です。

それは誤解ですよね。

決してそういう親は居ないと思います。しかし、どうしても接する時間が少ないので、子供からも父親からも本心が上手く伝わりません。

極端に、大袈裟に、そして感情的に喜んではいけないと思っています。何故なら、一緒に住んでいたらそこまで大袈裟に喜びますか? そうではありませんよね。

 

父親としての威厳は要らない

父親だから厳格に!離れていると躾にも目が行きます。

「別れたらこんなに子供が変わってしまった!?」

いや、母親一人では躾も行き届きませんよ(^_^;

それは父親に落ち度があろうが無かろうが、離婚してしまった罪は消えません。子供からしたらどちらの親が正しいということはありません。

二人で手を取り合って躾しても難しいのに、一人ではどちらが躾けても足りないのは同じです。

 

ここで父親として、全くダメな母親だという態度も言葉もいけません。母親は頑張っていると伝えてください。そして、父親として出来ることはするという心構えで接してあげてください。

威張ることは誤解しか産みませんよ。

本来は一緒に住んでいるから、誤解されてもそれをフォローする人も時間もあるのです。しかし、離婚して普段は会えないのなら、そういった挽回のチャンスはありません。

かといって甘やかすわけではありません。

悪い事は悪いときちんと叱る!

これは二度と会えない事態になる切っ掛けになるかも知れませんが、自分が父親として会いたいからと媚びを売るような仕草が露呈すれば、一気に子供の心も離れます。

 

悪い時はしっかりと怒鳴ってでも叱る!

そして良かった事は、甘やかしと言われるくらいにしっかりと褒めたり喜びを共有しましょう!

子供が父親に求めているのは威厳ではありません。関わること。社会での人間関係や体験を学ぶための鏡です。

ニュートラルに子供の気持ちに応えましょう。

子にへつらうことはしない

何か物を買ってあげる。

これは嬉しい事の一つですね。経済的に尊敬出来ることは確かに父親性に求められていることです。

ただ、物で釣るような真似はダメです。ご褒美としてもどうでしょう?

一緒に住んでいるなら、何回叱っても、1度プレゼントをするくらいで丁度良いのですが、普段に一緒に居ない父親と月に1回会うだけで物をプレゼントしてもらえるでは、まるで月に1回のサンタクロースです。

子供は物が欲しいのではありません。

父親と過ごしたい。それだけです。一緒に遊びたい。一緒に同じ事をしたい。それだけですよ。

子を想う気持ちだけは無くしてはいけない

これからの人生で離婚して一緒に住んでいないのなら、もう子供は戸籍としても居ませんし、同じ時間を過ごすことも月に1回程度のハズです。

もうあなたには社会的に子供は居ないのです。独身です。

 

ただ、気持ちだけはいつでも子供が居る父親に代わりはありません。

面会で会っている時は全力で父親してください。

会っていない時は一切あきらめて、忘れて、前向きに過ごしてください。

いつか、子供が理解出来る時、そんな別れた父親のことをどう思うのか、それはコントロールはできませんが、きっと伝わっていると信じてください。

何故なら、あなたの子供です。それはあなたが一番理解しているハズですよね。

それでも足りない

試行錯誤して面会を過ごして、次に会うときまでを指折り数えて待っていても、何をどうしても父親としては全く足りません!

悲しいですけど、一緒に暮らしていない父親は、決して通常の周りのお友達の父親とは異なります。

相談したい時に居ない。

甘えたい時に居ない。

母親に叱られても逃げる相手が居ない。

夫婦が揃って初めて役割分担も生きてきます。片親ではどうしても不完全です。これは現実でどうしようもありません。

 

足りない父親であっても、足りないからあきらめるのではなく、その瞬間を足りるように120%で、いや200%で懸命に面会を過ごしてあげてください。

通常であれば休憩しながら何かすることでも、その面会の時間しか会えないので、全てを子供に注ぐために全力で体力も気力も使い果たしましょうよ!

 

仮に面会後に命を落とすことがあっても良いくらいに、倒れるまで何でも一緒にしてあげてください。そういった身を捨てたような行動も子供はしっかりと見ています。

あきらめない心、明るい笑顔、落ち込まない精神力、体力の限界まで付き合う男気、そういった泥臭い、そして命懸けの言動を見せてあげましょう!

生きていればまたいつか良い事もある。伝えられるのはそういったことですし、それは大事ですよね。

謝らない

子供に会えないことや面会で少ない接点しかないことを「ごめんね」と言ってはいけません。

子供は気を遣い、父親が謝るということは、自分たちのせいで離れたんだと間違って理解することがあります。子供達が良い子にしていればきっと帰ってくると思い込みます。

決してそんな未来は容易く訪れないことは大人は知っています。でも、子供は純粋にそうやって妄想します。

その期待が裏切られた結果と知ったら・・・。

子供がどんな状態でも以前のように暮らせないのが現実です。いずれ子供は傷つきます。それはそれで仕方ありません。

いくら片親が不憫に思って復縁したくても、相手があることです。ほとんどのカップルが復縁は難しい状態でしょう。

で、あれば、謝るのではなく、感謝しましょう!

ありがとう。

「ごめんね」の言葉の代わりは「ありがとう」

それで充分に伝わると思いますよ。

 

心の平静を保つためにも、子供の成長を後押しするにも、面会での接し方は離婚したからこそ、より一層に心を砕いてください。

どなたかのご参考になれば幸いです。

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