もしもNHKのネット常時同時配信が始まったらアプリはインストールしてはいけないと思う

NHK NHK

ここのところNHKのネット同時配信の話題で持ちきりです。何がどうなっているのか、ニュースを集めてみました。受信料を巡る問題で納得がいかない人は、どういうことが起こっているのかよく理解して、来たる東京オリンピック2020はNHKに頼らずに楽しみたいですね。

NHKの受信料についてよく知らない人はご参考にしてください。

最近のニュースから

先ずは最近のニュースで取り上げられている内容を理解しましょう。

社説:NHKのネット同時配信 受信料の議論を煮詰めよ - 毎日新聞
 インターネット時代における、公共放送をどう考えるべきか。丁寧な議論が欠かせない。  NHKが放送中のテレビ番組をネットにも同時に配信する「常時同時配信」を容認する報告書案を、総務省の検討会がまとめた。NHKは来年度の開始を目指している。
NHKのネット同時配信実施へ、受信料など見直し議論。総務省で検討会
 総務省は、NHKによる放送と同時のインターネット配信などが議論された7月13日の「放送を巡る諸課題に関する検討会」第19回会合の内容を公開した。
NHK放送受信料の「時効」を巡る攻防 民法は適用されないとの判断 - ライブドアニュース
最高裁がNHK受信料の時効適用に関して支払い義務は消滅しないと判断先日、最高裁判所は、NHKが20年間受信料を請求していなかった事案で、その場合でも民法の時効は適用されず支払義務は消滅しないとの判断を初めて示
NHK、ネットのみの世帯に対し受信料新設狙う 財源拡大を模索
テレビと同じ番組をインターネットで流すNHKの「常時同時配信」が、総務省の容認姿勢で実現に向けて大きく動き出すことになった。NHKは当面、テレビを持たずにスマー…

主にNHKの全放送をネット同時配信させる検討会の話題です。それがこの時期、東京オリンピック2020まであと2年という中で、当然のことながらオリンピックに間に合わせるように進んでいることは誰もが考えることだと思います。

東京オリンピック2020でNHKのネット放送を一般的なものとして認識させ、その後に「平等」とか「公共」といった言葉で国民全員からネット配信分を受信料として徴収する狙いでしょう。

これらに付随して、受信料を巡る話題が芋づる式にニュースとなっています。当サイトでもNHKの記事を扱っている関係で、7月終わりからこの8月までアクセスが急に増えてきています。それだけ皆さんの関心が高いということが頷けますね。

NHKの契約で余分な衛星契約の受信料を払っていませんか?すぐに変更し返金してもらえる方法
あなたのNHKとの契約は地上契約ですか? それとも衛星契約ですか? たくさんのアクセスをありがとうございます!これは2016年のお話です。 私の実家では昔にNHKとは衛星契約で年間払い24,790円を支払っていました。し...

ネット常時同時配信の真意

実際、ネットでの番組配信を待ち望んでいる人はどのくらい居るのでしょうか? 少なくても私は自室にはテレビはありません。リビングにあるだけです。NHKどころかテレビを観る習慣も無くなりましたから、テレビも必要ありませんし、その1番組であるNHKが必要な訳もありませんね。

 

ネットで観られた方が利便性が高いというのは理解できます。ただ、テレビ放送という形で観たいとは思いません。どこに行ってもテレビを観る人はいらっしゃいます。外出しているときにテレビを観たい人の気持ちは個人的には理解できませんけど、スマホで観られるならお手軽とは言えます。

 

公共性とか平等という名の元に、必要だからネット配信するというのは建前で、先の将来に向かって携帯端末を所持していたら受信料を支払ってもらいたいという布石です。もうテレビの設置自体で受信料を得ることはほぼ上限に達しています。新しい受信料の徴収先を作っているに過ぎません。

ましてや人口が減少に転じる中、これまでのテレビの設置では受信料は減少を辿ります。これでは既得権益を維持できませんから、受信料を増やすことがNHKの存在を含めた命題なのでしょう。

 

ネット配信は、携帯端末だけ所持している受信料を払わない人からも徴収できる仕組み作りと言えます。テレビも持たない、携帯端末も持たない、そうは行かない人が多数です。

東京オリンピック2020に間に合わせたいNHK

国民は騙されてはいけません。東京オリンピック2020でテレビで試合結果を知りたいと思うのは恐らく半数以上でしょう。先のW杯の日本戦でも同様で、NHKだろうがなんだろうが構わずにテレビを観ていたに違いありません。実際に30%〜50%弱の視聴率でした。

W杯の放映権も問題になっており、NHKが支払った額は400億円以上と報道されています。このお金も受信料です。

 

どんな方法でも東京オリンピック2020に間に合わせることで、ネットの同時配信を事実上認めさせたい。そういう狙いだと思います。

その時にスマホで観られるという常識(?)を植え付け、国民から需要があるといったニュアンスで押し進めるように想像します。

 

ここで更に予想できるのが、先の放送権の話です。オリンピックがどうか知りませんが、また多額な支払いがあるのでしょう。その時、今回のW杯のように民放が赤字になるから放送から降りるとなった時、少なくても地上波ではNHKの一択になると思われます。

そこへネット同時配信も加わり、CSなどの衛星放送、他のネット番組よりも豪華な中継や、有名人の起用などを行えば、NHKに分があります。

いずれにしてもNHKを観ないとオリンピックの試合結果を楽しめない自体になりかねません。

 

こういった独占状態を作り、視聴率などの数字を根拠に主張し、謂わば「当たり前」の事実にしたいのだと邪推します。

アプリのインストールはしてはいけない

現時点では、ネットのみの視聴世帯に対する新たな受信料は、スマホなどを持っているだけでは請求されず、受信アプリをインストールした段階などでの課金を想定しているとなっています。

これが曲者です。

アプリのインストールを一度でもすれば、データも送れます。個人情報は抜けないかも知れませんが、アプリを入れたかどうかは判断できるかも知れません。

現在の受信料と同じ仕組みで、インストール段階で「承諾」をさせるでしょう。

その内容によりますが、受信料の「契約」と捉えられるなら、アプリをアンインストールしても契約は成立しているという物言いができます。

 

現在のNHKの受信料を解約したくても事実上できません。同じ仕組みを考えていると推測できます。

だから、自己防衛策としては、アプリのインストールを促されてもしないことです。

 

個人的には、東京オリンピック2020の楽しみ方は、他媒体のネットニュースで済ませようと考えています。
そして、時間があれば人生で最初で最後の自国のオリンピックは会場に足を運んで楽しみたいと思います!

 

今後もNHK受信料を巡る問題は、イチ国民として注視して迎合しない心構えで居たいものです。あなたはどう思いますか??

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