我が子との面会から感じる真意

過去記事・雑記

離婚は夫婦がお互いに足りなかったから責任は半分ずつという大前提があるかと思います。仮に不貞行為や借金、暴力など、片方に落ち度があった場合はその限りではありませんが、そもそも結婚した相手を選んだのはお互い様です。結婚後に変わったということがありますが、そんなに変わりますか?

疑問が絶えないラーです。

同性の親子

「パパー!」と全速力で前のめりに転びそうになりながら走り、満面の笑みと大きな声で、父親の胸に飛び込む子供は、本当に父親を欲していると思いませんか?

私はそう確信しています。また、子供ながらに母親にアピールしているのかも知れませんね。

離婚して1年半が過ぎ、今ではもう子供は「何故?パパが帰ってこない」のか聞きません。かなりの精神力で乗り越え、達観しています。寂しい想いは口にもせず、ただ、面会の時間を思いっきりパパと過ごしたい。そんな健気な子供に毎回心を打たれます。

 

例え短い時間、少ない面会であっても、そうだからこそ、ダラダラと過ごさず真剣に向き合うことが出来る。もしかしたら離婚していなければ、息子達とこんなにも駆けずり回らなかった。そう思います。

同性同士の親子ですから、通常はライバル心やらで対抗します。負けるか!と思います。しかし、離れ離れになった親子では、そういった感情の前に会いたい気持ちでいっぱいになります。

普段、ベタベタできない。甘えられない父親に照れくさそうに甘えてくる息子達がいます。このままの関係が続いたらきっと良い親子関係になるのではないかと想像しています。

遠くでもなく、全く会えないわけでもなく、ただ生活が別というだけであれば、案外、親子関係は良い状態もあるのではないか? お互いを気遣うことも出来るのではないか?

ちょっと親馬鹿でもありますが、一緒に過ごした小さい頃にキチンと向き合って良かった。三つ子の魂百までは当時も今も実感しています。パパ大好きに変わりはありません。

結婚後に続かない

端的に言うと、夫婦がお互いにそれぞれ幼稚だったということ。情けないことにオママゴトであった。やること言うことは大人でも、考え方は子供のままだった。これに尽きると思います。

本来は親もまた子育てとともに親になっていく。初めから親としての対応や考え方はなかなか実践できません。未熟ながら一緒に成長する。しかし、これが出来なかったら、やはり親が子供のままですが、子供はきちんと成長している。なんとも情けないですね。

どちらがどこまでかは分かりませんが、離婚するカップルは大方は以下の状態でしょう。

  • ワガママ
  • 幼稚
  • 独りよがりな考え方
  • 非協力的(社交性がない)

そして極めつけは、愛情不足の一言です。

その親が愛情不足の大人であり、離婚後はその子供もまた愛情不足で育つ。負の連鎖です。

だから、満足いかなくても、離れていても、精一杯の愛情を子供に注げれば、まだマシだと思います。それはこれからも実践して証明しないとなりません。とても心が苦しいこと。時間だけでなく全てにおいて大変に難しいことです。

いつも思う事は、子供の中にある寂しさ、侘しさ、疎外感、そういった感情を思うと、離婚してしまった自分のことなど何ら苦にならず、全力で対応しようと強く思います。

本当に離婚というのは当人だけでなく、関係者全員が何も幸せにならない非常に不幸な出来事ですね。

 

離婚した皆さんはお子さんとどのように向き合っていますか?