皇后雅子さまに感じるうつ症状の改善

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皇后雅子さまが過去に長い間、うつ状態とも適応障害とも言われていました。出産後だったので産後うつが適当との見方もあります。いずれにしても精神的に落ち込んでいたことは事実でしょう。人前で通常に振る舞えないというのはツライものです。

しかし、皇后になられてから、とても重要な地位に就き、堂々としている姿が印象的です。

かなり長い間、苦しんでいたのに、ここまで回復されるとは驚く人も多いでしょう。元うつ状態だった者としては、なんら不思議には思いません。

うつ状態を脱するヒントをご紹介します。

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頼られること

批判にさられると誰でも苦しいのは当然です。それ程大袈裟ではなくても、当人にとってはかなり苦しいと余計に感じてしまうことも、そういった精神状態にある人の特徴だと思います。

私自身も頑張り過ぎてしまうということが発端で、うつ症状や適応障害となることは経験しました。

しかし、実は反対の側面もあって、人に「頼られる」ことで力が沸いてくることがあります。

「誰かに頑張るように頼られる」というと、逆にプレッシャーでより悪くなると思われても仕方ありません。当然ながら必要以上という大きな意味では潰れてしまいます。

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極端に言えば、一人だけで良いのです。

例え一人だけでも、その人にとって大事な人で、認めてもらいたい人であれば尚更に力が沸いてくることがあります。

皇室とは比べられませんけど、私自身も配偶者や恋人といったとても大事な人に頼られると、うつ状態などは改善します。それも急速にです。

会社の人や友人であってもそうなる人も多いはずですが、ここは認めてもらいたい人というのがポイントです。

頼られると力を発揮する人こそ、実はうつ状態や適応障害になりやすいと思っています。

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自分の価値を認めてもらう

仮に配偶者や恋人といったパートナーに認めてもられば、実はその他すべての人が敵だとしても、全くストレスに感じません。むしろ堂々と戦えます。

精神的に落ち込む人の多くは、学歴がそれなりにある人だったり、地頭が良い人、仲間内でも笑いが取れる人、リーダーシップを発揮できるタイプ、そして真面目というのが特徴だと思います。

小さい頃なら学級委員長、仕事ならリーダー職、仲間内でも中心人物の人が精神疾患になることも多々あります。少なくても私もそういうタイプでした。

そういう人は、誰からも認めてもらっていると思われますので、うつ状態のようなことと一見は無縁に思えます。自信も付くでしょうから、そういう時は自信に満ち溢れているように見えたでしょう。

しかし、多くの人から認めてもらっても、

本当に認めてもらいたい人には認めてもらえていない

それが一度ならず何度もあれば、心が疲弊してしまい、本来の持ち前の頼られることがとても重荷になっていくのではないでしょうか?

皇后雅子さまの例では、恐らく認めてもらいたかった人は上皇后さまであったり、信頼する侍従の人だったかも知れません。

 

立場が皇后陛下になることが現実味を帯びてくるようになって、何か決定的に認められたのではないでしょうか。

それが自信となり、そしてその「認められた=頼られた」ことに対して、やる気が溢れているように観ていて感じます。

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最後に

落ち込んだその人にしか、認められたい人は解りません。下手をしたら本人すら解りません。

誰でもではないため、安易に頼ったり認めても意味はありません。むしろ逆に症状が悪化します。

個人的には愛する人にだけ認められれば、何も恐れることもないですし、闘うような気力が沸きます。しかし、これがマズイことに、その愛する人に裏切られると、無気力になってしまうのです。

多くの人に認められたい訳ではありません。単純な承認欲求とは異なります。

自己犠牲の精神が強いと、大事な人に頼られることで自己を肯定しているのだと思います。ある意味では客観的には物事は見られないということになります。

 

その時、その時で大事な人が必ず居ます。

妥協するわけではなく、周りに居る人に認められれば、別にそれが一番大事な人ではなくても、素直に感謝して、自分の価値を自分で認めてあげれば、二度と落ちることはないでしょう。

頼られたいのです。

生きている意味を感じたいのです。思えばシンプルなことですね。

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