離婚後は思い出に生きない。もう過去は見ない勇気が必要。

離婚して悩む
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未練が残る離婚は非常に辛いです。双方に落ち度があってどちらが一方的に悪くない場合は、特に男性が想いを引きずる傾向があるようです。それだけ男性は精神的に弱いのかも知れません。

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話し合いの出来ない関係がより深くなる

私はお恥ずかしながら2回目の離婚を経験しました。どちらも正確の不一致から妻に愛想を尽かされた結果、自信も無くなり、自分を責めて、精神的に自分を追い込んでしまいました。

簡単にうつ病に落ち込み、仕事も出来なくなり、いよいよ三行半を突きつけられました。

なんともよくある理由で捨てられたのです。

離婚はしたくなかったから、判をつくつもりは毛頭ありませんでした。そういった強気の面も精神が病むと奪っていきます。最後は全くの無気力状態で、子供と面会をできることを条件に離婚を決意しました。

その条件も一旦他人に戻った元妻は「やはり子供に会わせたくない」と手のひらを返してきました。こちらがどんなに抵抗しても、離婚した身であまり過激な行動には出られません。返事がいつ来るのか分からないまま数日待ち、帰ってきた答えが1行程度のメールだと、その対応に怒りが芽生えます。

 

そうは言っても元妻も子供も大好き

仕方なく諦めた側として、子供の親権もない側としては、あまり元妻をこれ以上怒らせることができません。しかし、何も言わないと何も変わらないのが恐ろしい離婚という事実があります。

一緒に生活していて喧嘩していても、何も言わなくても何とかするチャンスは転がっています。しかし、一緒に居ない時点で、良い点すらも見せられなく、元妻に残っているのは悪い対応をした私だけです。悪く思うことが加速するにしても良くなることは決してありません。

 

そういう状態であっても、やはり元妻との過去を思い出すとよく付いてきてくれたという感謝の気持ちもありますし、子供の誕生から今までのたくさんの写真はかけがいのない事実です。

これからの未来にはもう君はいない。ごめんね、とまた自分を責めてしまいます。

 

夢物語ですが、また元に戻りたいと思ってしまいます。そんなことはほぼありません。むしろ子供とも段々と会えなくなる確率が高くなるだけです。

大好きな家族が一方的に嫌われている私が居ない家族に変わってしまい、面会した子供の成長に驚き、元妻に聞くと「○○ができるようになった」と真実を自慢げに話され、自尊心が傷つきます。本来ならば私が先に気がつくようなこともあったのに、今ではすべて後から聞く立場になりました。

 

もう自分には子供はいない前提

悲しいことですが、離婚した今となっては、もう子供との生活もありません。子持ちという意識は無くすべきです。そういったものに執着すると全く先に進めません。

独身、それも2回も結婚に失敗したクズ野郎というレッテルを謙虚に受け止めて、笑って過ごすことが出来るほどに強くならなければ、生きていけません。

 

父親として立派な強い男で居続けることは大事です。数少ない面会であってもそれを子供に見せること、また、いつまでも子供へ愛していることを伝え続けることは重要だと思います。辛いですが続けないとなりません。

 

元妻はもういいでしょう。お金さえ渡してあげれば文句もないと思います。それでも誕生日は当然ですが、子供の行事やお祝い事、何か大きな買い物などでまとまった資金を援助することで誠意を見せて、あわよくばまた一緒に・・・という淡い期待もいだきつつ対応するが賢明なことです。

もっとも復縁は基本としてあり得ないので、過度な期待や願望は持ってはいけません。少なくても自分のストレスにならないように演じることです。元夫としてで充分です。

 

思い出は捨てる

とても悲しいことですが、思い出は捨て去りましょう。それを躊躇しているとどんどん深みにハマっていきます。写真は捨てられないかも知れませんから、封印すればいいでしょう。

 

私は大量の印刷された写真はひとまとめにして箱に入れ開けないように封をします。

デジタルデータの写真や動画もひとまとめにして、圧縮ファイルにして簡単に見られないようにしてバックアップのHDDへ待避させました。

 

”物には罪は無い”という考え方から、結婚生活で使用した物はそのまま使用していますが、元妻や子供を連想させるものは例え新品でもゴミにします。想いを絶たないとまた深く沈んで今後の未来が真っ暗になってしまいます。

よく使う物こそ手放して同種の物でも新調した方が無難です。自分のこれからを作り上げる物に力をもらいましょう。そこへの投資は惜しんでいてはダメです。

 

周りからヒドイと思われるくらいに綺麗さっぱり新たな自分を演出しましょう。そうすれば、深い悲しみから解放されて、新鮮な気持ちで子供とも会えます。そういったことが新しい出会いや人間関係を構築する手立てになります。(個人的にはもう出会いは要りませんが)

 

新たな趣味か昔に辞めた趣味を始める

趣味は適度であれば人生を潤わせてくれます。別になんでも構いません。昔取った杵柄の趣味でもいいです。むしろ全く挑戦したことのない趣味の方が楽かも知れません。分からないことが多くより没頭できるからです。

なかなかそういった趣味に巡り会わない場合、極限まで今までの趣味を捨て去ることが有効です。私の例ですと、どうしてもデジタル関係の物が多かったので、スマホを持つのを辞めました。もう外で家族と連絡取ることもありませんし、小旅行での検索も必要なくなりました。ガラケーとタブレットで過ごして居ます。

運動系ですと元妻と楽しんだテニスも辞めました。代わりにウォーキングとジョギングに汗を流しています。親父の畑仕事を手伝ったりと過去には考えなかった運動でリフレッシュできています。

 

食生活すら変える。

結婚時代は元妻の手料理や弁当、家族での外食など自分の好きな食事は摂れませんでした。どうせ独り身で気楽なのだから、今までに食べてこなかった食材に挑戦したり、自炊をやってみたり、スタバやドトールみたいな場所へ毎日通ってみたり、今まで出来なかった食生活を始めると新鮮で気持ちの切り替えも容易いかも知れませんね。

喫煙はしますが、飲酒はしません。なので、適度な晩酌を始めました。これも今までの生活ではなかったことです。夜に家族のお迎えなどありましたから、元来飲まない上に飲みたいときも飲まずに過ごして居たので、これまた新鮮です。

 

つまりは自分という人間の再構築

 

離婚というのはある意味で生き方ややり方を否定された証拠とも言えます。だから、これから独り身で生きていくのに、年齢は問わず自分を再構築する必要性があります。そうしないとまた同じ運命をたどり、決して幸せにはなれないと思います。

自己に向き合い、分析し、反省をして夢や希望を見出す。その作業に何ヶ月もかけて取り組むことで徐々にバージョンアップできると信じています。

悲しいことにもう家族の抵抗はありません。自分で全て決めて行動しても問題ない立場になってしまいましたから。

 

あなたはどうしたいのですか?

本当にどうしたらいいのか分からない。そういった迷える子羊になった身としては、もう一度原点に戻り、「あなたは何をしたいのか」を念頭に行動しましょう。

結婚して家庭を持ちたかった。しかし、失敗した。子供を育てる父親になりたかった。これも失敗です。何が足りなかったのか、もう一度よく考え、それ以外でどうやって残りの人生を謳歌するか自分と向き合いましょう。

 

ピンチはチャンス

よく言われるピンチはチャンスという言葉は、正に離婚した時に感じます。そう、結婚はダメだった。でもそれはチャンスでもあって、これからもっと自己を高めることに時間を使えるのです。これは成し遂げたいことがあった場合は断然有利です。チャンスと捉え、家族に捧げなくて良くなった自分だけの時間を目一杯使って、何かを成し遂げましょう。

 

大きなことは出来なくて当然です。ある事で「パパ凄い」と言われることを目標にするでもいいし、社会から信頼されるサラリーマンでもいい。プチ起業してそんな能力もあったのかと思われたい。一人旅で色んな景色や体験をしたい。何でもいいと思います。

 

私はデジタルデトックスしてますので、もっと人間味のある社会性に富んだ趣味を続けてみたいと思っています。役に立つかどうかは別にして何か資格を取る勉強、それは仕事に必要ではなく私生活を豊かにする資格が楽しそうだと思います。元来、勉強や調べ物が好きな性分なので、誰にも邪魔されず、何かの専門家になれるくらいに時間を費やしてみよう。それは家族が居てはなかなか出来なかったことであれば、離婚したおかげで自己の向上心が上がったと満足できる生き方だと感じています。

 

やれるだけのことはやる(できることから)

1対1同点。9回裏ノーアウト満塁。その抑えのピッチャーであったなら、どうやってこのピンチを脱しますか? まともに投げてもサヨナラ負けの確率は高いです。

 

一人ずつ三振を狙いますか?

打たせてホームで刺しますか?

意表を突いてスローボール?

真っ向から直球1本でねじ伏せますか?

 

選択肢はかなりあります。自分が納得いく方法で、ナインと協力して窮地を脱したら、この満足感と自己肯定感、未来への希望も沸いてきます。

え?すぐにサヨナラ負け?

例えそうだとしてもまた明日からの試合で頑張ればいいではないですか。

 

無策で惰性で生きていたらいつまでもサヨナラ負けです。

 

また元の家族に戻れるという淡い夢を見ながら、現実は着実に1歩ずつできることをやる。

 

ちょうどマーリンズのイチロー選手のようにヒットを重ねていけば感動を与えられます。

私に足りなかった物は、どんな力や技でもなく、継続という2文字だったと痛感していますからこういう考え方になりました。

あなたはどうしたいのですか?



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悩んでいる人
オナヤミ

人生20年間も悩んで迷ってきました。自分なりの悟りの境地へ向かう中、同じ悩みを抱えている人のヒントになればという気持ちで記事にしています。

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コメント

  1. 今の自分に置き換えられる記事です。よく読み気持ちの持ち方として参考にしたいと思います。