40代でうつ病で無職、離婚されて社会から脱線したので割り切ってみた。

自分の人生なので、何があってもこれこそ自己責任です。他人に罪はありません。

大変な人はたくさんいらっしゃいます。難病の人の気持ちなどは推し量れません。働いていてもギリギリの人もたくさんいらっしゃいます。待遇はともかく働く場所はかけがえのない居場所です。

私は仕事に迷ってきた人生だったので、もっと感謝して事に当たらないとなりませんでした。しかし、精神的に病んでから良くなったり悪くなったりの繰り返しで、まともな判断ができないまま、自分の人生を棒に振ってきました。

落ちるところまで落ちたので、ゆっくりと自分のことを考えられて、色々と理解してきました。その中でも答えが出たことを綴ります。

迷っている人の何かの参考になれば幸いです。

うつ病は直ちに休養すべし

今でこそ病気で休める環境があるなら、何も無理せずに心身を休めるべきだと強く言いたいです。その際に、仕事はもちろん、お金、友人、何もかも無くなっても仕方ないので休むことを優先した方がいいです。

回復すれば全て取り戻せます。そこで無理すればその後に長く患い、社会復帰はかなり困難になります。年齢ではありません。若い20代であってもうつ病などでは働けません。むしろ若いのならば回復した後の人生は長いです。早く手を打つべきでしょう。

借金は困りますけれど、貯金を崩したり家族や友人を頼ってでもお金をかけて休んでください。通院や薬代、当面の生活費、徹底的に休めば、3ヶ月で元に戻れます。

逆に長く休養することはオススメしません。復帰が難しいからです。

この辺は個人差がありますので、一概には言えませんけれど、とにかく何も心配なく休養する状態にするということは確かなことです。

薬を飲めば食欲も沸きますし、不眠も改善します。過眠になってらトコトン寝てください。休養が仕事だと割り切ってください。きちんと休めば確実に早く治りますよ。

無理しない生活

そもそも人生でうつ病などの精神的に病むことがあったことは、仕事を含む生活の仕方、大きく言うと生き方そのものに無理があった結果だと思います。

自分ではできると思ったことが思い通りに行かない。その際に方向転換といった修正ができず、無理矢理に対応してしまった結果です。柔軟性がないとも言えます。

性格も含め、できることを一所懸命にやる分には多少の無理は超えられるでしょう。また、そのために心身の健康を維持するケアも考えられ実行できるハズです。

世間体を気にするのも仕方ありません。病気とはいえ、皆と同じ事ができなくなった訳ですから、引け目や負い目を感じてしまいます。これは患った人は誰でもそうなるでしょう。
その際、逆に世間体を気にするなというのは無茶な話です。

気になるのは仕方ないのでそのまま受け入れ、世間体といった比較対象ではなく、自分軸でどうしたいか?を考えることです。

あなたの無理の無い生き方ってどういう仕事と生活ですか?

そうは言ってもお金が要る

上手く働けなくなり、休養すれば転職の空白期間もできます。それも数ヶ月〜何年に渡ることもあり、転職が非常に難しくなります。

また、無職期間や休養期間が長くなると、本人の焦る気持ちが非常に大きく沸いてきます。この焦る気持ちとの闘いが一番ツラく苦しいことはなかなか理解されません。

この焦りということのひとつに、お金がなくなることがあります。治療にかかる費用は程度の差はあれど、自立支援制度により軽減されるためそれ程大きくはありません。一番大きいのが生活費です。

家賃や光熱費、食費という固定費が、働いている時と違い重くのしかかります・・・。

解決方法として、中途半端に対処すると将来にまた困ることが起きます。これは経験ですけれど、二度と同じようにならないよう、そこまで?というくらいに大事に対処してください。これは結果的に短い期間で社会復帰できることに繋がります。

私はあまりできませんでしたから、過去の悪い事よりも後悔しています。

できれば、これはうつ病に陥った本人ではなく、周りのサポートしてくれる人にしてもらえるといいでしょう。いや、それが最適です。

仕事を変更するだけではなく、未経験であっても別の職種も検討する。また、通勤の形態や時間も変えた方がいいでしょう。

お金が足りないことが、より不安を増幅させ、焦りに繋がりなかなか病が良くなりません。逆に言えば、お金の心配が小さければ、ゆっくりとストレスを軽減できるでしょう。

とは言ってもお金は減るばかりで、なかなか割り切れませんね。

仮にお金が尽きそうになっても、元気に回復すれば、また同じような生活に戻れます。これは確かなことです。これは人生で1回にしたいですね!

そのため、うつ病を克服することを軽視しないで対処してもらいたいです。特に周りの人は・・・。

割り切る

何事も割り切ることは難しいです。
それもこれまでの生き方ややり方を割り切るには勇気も要りますし、つい落ち込んでしまいます。

しかし、間違っていたということではなく、合っていなかったと捉えましょう。少し無理があった。それは誰でもそうであり、自分はたまたまそれがうつ病として現れたと思いませんか?

身体の病であるガンといった重大な病と同じように、自分に訪れた重大な危機と捉え、これからを見つめ直しましょう。

なぜうつ病になったのか?

意味があると思っています。あなたは割り切れないことはなんでしょうか?

割り切れないから迷い困り、希望すら無くなります。ある程度、余分を残して割り切って対応する。
これは、諦めると言うことです。全てではありません。一部、合っていなかったことを諦めるのです。

より一層、自分に合う生き方のために割り切る(あきらめる)ので、これはとても前向きです。

最後に

割り切る、あきらめる、前向きといった言葉を使う前に、そういうことにならないためには、私は欲を捨てることだという答えに行き着きました。

この欲とは、プラスアルファの欲です。その辺で満足しなさいということだと思います。

欲をかきすぎない。

身の丈に合った生き方をして、小さな事に感謝して満足していれば、無理な生き方はしなくても済みます。結果として無理していないので楽に生きられるのだと思います。

質素な暮らしでシンプルな物の考え、そして欲をかくような執着が少なければ、困窮した生活の苦しみであったり、孤独といった寂しさに怯えることもありません。

今日も仕事ができて良かった。

〇〇が食べられて良かった。

楽しい思い出があって良かった。

最後は、生きてて良かった。これが心から理解している人はやはり強いですね!見習いましょう。